2012年2月17日金曜日

私が期待しているBlizzard Dota

LOLもDOTA系のゲームに含まれる。
元々はWarcraft IIIのMOD。
その、MODを作った人を雇い、作成されるのがDOTA2。DOTA2はValve社。
Warcraft IIIはBlizzard社であり、そこが作成するのがBlizzard Dota。
という私の認識。
DOTA2は比較的期待されている作品だろう。DOTAという名前が付けられ、それの正統後継作のように名前からは受け取れる。また、正式発売前からesportの世界があり世界大会が開かれている。賞金はものすごく多い。
しかし、私はBlizzard Dotaの方を期待している。理由は、LOLでの大きな不満点の1つが解消されるであろうからである。
今思いつく、私のLOLの不満点
1.1gameが非常に長い場合がある。
非常に不満である。通常でも30分~40分かかり。下手したら50分、1時間もありえる。更に負け濃厚にもかかわらず何故か通らないサレンダー。まじWTF。煽り、煽られを1時間。終わった時うんざりする。
2.集団戦が一瞬で終わる。
お見合いは長い場合があるが、一回戦い始めると一瞬で終わる。個人的には、集団戦の時間が長いほうが面白いと思う。もっとスキルのダメージをなくすか、体力等を上昇させてULT1、2発で瀕死なてことが無いほうがいいと思う。もちろんバランスを再構築しなきゃならないけど。
3.本来の主流は5vs5のチーム戦で有るべき
現状soloQがゲームの主流だろう。有名人のstreamを見てもsoloQがメインで、それに scrimがたまにある。5vs5のランクなんてあっても1、2回。私は、5vs5ランクがメインであるべきだと思う。なぜなら、このゲームはチーム戦であり5vs5だからである。さらに、私はmidが得意、僕はsupportが得意、というのがあるにも関わらず、soloQでは他のroleをやることが多い。チーム戦では、他のroleを試すってことでもない限り、自分の得意なroleができる。もちろん、チームを作るのに5人必要で、それを作るのに時間がかかり、人によっては作れない。そのためにsoloQ自体はありだと思う。だけど、数字として評価される値は5vs5チームのランクであるべきではないか。だから、私は、大会やscrimの配信がとても好きで見ている。あれはチームとしてやっていて、本来あるべき姿だと思うからである。これに関しては、改善の方向で少し前にチームみたいなシステムが作られた。しかし、試合数は30戦40戦程度で決して多いと言えない。
4.なぜかsoloとduoの増減値が同じ
5vs5であるから大人数ではない。そこに2人はVC等でつながっている。それは、単純に考えれば 優位。それにもかかわらず、soloとduoのランクは同じである。soloランクとduoランクとしてわけれ ば問題ない。増減する値(ランク)が一緒ということが問題であり、duo自体は問題ない。もちろん、 本来はduoはduo同士で、soloはsolo同士で当たるのが最もいいと思うが、duoは偶数になってしまうので無理。solo、duo別のランク値があるべきだと考える。

これらが思いつく。これの1がBlizzard Dota解消されると考えられる。
http://www.negitaku.org/news/15389/
ここまとめを引用させていただくと。


1 ゲームの時間を大幅に短縮。10 分から 20 分、長くても 30 分ぐらいに
タワーがより壊しやすく。弾数の概念も取り入れ強さを制限
Tank, DPS, Support, Siege の 4 種類のヒーローカテゴリーが登場
ラストヒットはないが、ポジショニングの戦略性を残すため、倒されると HP と Mana が回復するオーブを落とす敵を Wave に追加
足が早くなるブーツアイテムを排除し、Mount(乗り物)の概念を追加
ステータスをシンプルに、Health、Damage、Mastery(スキルのクールダウンとマナに関係)の 3 種類のみに
アイテムもよりシンプルに(現在 19 種類程度を確認)、レシピの概念は無く、持っているアイテムをお金でアップグレードしていく方式に
制圧できる拠点を追加、制圧するとそこにいた中立モンスターが Wave に参戦
Roshan のようなマップに存在する中立モンスターのボスのような存在を倒すと、Wave に参戦

「チームプレイで勝利をもぎ取るスピーディーなゲームを目指していくようです」
「強そうなヒーローを選びゲームに入るまではいいが、序盤のゲームプレイはタワーを利用しながらコソコソとフラストヒットを繰り返すのが最適なプレイになってしまっている。ゲームプレイとしてはアリかもしれないが、直感的な世界観との調和が取れていない、我々なら改善できる。」

なにより「1 ゲームの時間を大幅に短縮。10 分から 20 分、長くても 30 分ぐらいに」これがいい。
一番の不満点が解消されるであろう。
発売はいつか不明だし、Blizzardのゲームは発売日が遅れる傾向があるらしい。
楽しみである。

しかし、
http://gs.inside-games.jp/news/318/31843.html
という情報があり、dota2、Blizzard Dota、両方の発売日(正式開始日)が遅れることが懸念される。

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