2012年6月6日水曜日

shusheiがfnaticから卒業

shusheiがfnaticから卒業が正式に発表され、その穴にはaaaのsoazがおさまった。
fnaticは最近は成績が良くなかった。メンバー変更は妥当だと思う。
現状2APよりtopはタンキーに言った方が機能しているようで、metaの変化についていけなかったようだ。

shusheiは引き続きcompetitive sceneに残りたいと希望しており、新たなチームを探すようだ。
彼は、topよりmidapでplayしたいようだ。

これにより実質aaaも解散状態が確認された。
ヨーロッパはmidはかなりあまっていると思うので決して容易な道のりではないと考えるが、ぜひまたrialgragas姿を見せてほしい。(streamは今後も続けるようだ、より頻繁に?)

**現在、彼は、LOLと配信を同時にできるPCを持ち合わせてないようで、新たなPCを買うといっている。http://pcpartpicker.com/uk/p/9ta5
 ということは、これまで、fnaticから貸与されていたPCでplayしてたってことでしょう。
 他のチームの人は、PCがだめだからstreamできないとか言ってたし、saintもCLG時代、PCをどれにしようかstreamしながら見てた。fnaticは超bigなesports機構だけあって、待遇もいいのだろう。

2012年6月2日土曜日

WORLD POWER RANKINGS(一度はやってみたかったtierリスト)ver2012/5

前回
http://leagueoflegendsjp.blogspot.jp/2012/01/tier_31.html

個人的なチームtierリストを作成。
しかし、チームのtierリストほど無意味なものはない。
なぜなら、ビックトーナメントの結果が全てだからだ。
すなわち、その結果がtierリスト。

これは、主にstreamを見て、scrimしている結果などを見た、私の感覚のtierリスト。
なるべく公平な目で見ているが、偏見はかなりあるだろう。
kingは必ず1チームという縛りを設けている。
当たり前だが、常に上位tierが勝つとは限らない。

かなりチームが変わったので、考えてみた。

king:M5
tier1:tsm.prime、tsm.evo
tier2:AL.eu(crs.eu?)、TD、CLG.prime、CLG.eu、dignitas
tier3:TL、fnatic、sk、Curse

その他は、すべてがこれら以下というわけではなく、わからない、わすれたといういみ。
aaa、sypherはメンバーが代わったのかどうか、すら不明なのでいれてない。
中国韓国チームはわからない。感覚としてはtier1に入る。

総合:前回のEU>USの構図は、今は考えを改めている。しかし、US>EUではない。
アメリカでは直前にメンバーの大きな変更があり、巻き込まれたチームの株は落ちた。ヨーロッパでも、前回書いた時から大きな変更が各所で起こり、それは、どちらかといえば私の気に入るものではなかった。
そうしている間に、韓国でCLG(saint入り)がrapeをくらい、あれ、、、韓国強いのかもしれないと、思わせるほどの活躍。しかし情報が少なく、評価できない。


以下特筆すべきチームの事柄

+2tsm.evo:元EG。あのころから3人メンバー変更。主にV8勢。好きなメンバー。超期待したいし、こたえてくれそう、そんなメンバー。

新TeamDynamic:正直わからないが、こんな感じかな。

+1CLG.prime:前回よりtierがあがっているのに株が下がってるとは?
前回が間違えだった。強かった。tier1に値する、はずだった。しかしメンバー変更。見る限りhotshotggjunglerはないと思う。

-2CLG.eu:確か正式名称は違う。ただこっちがわかりやすい。前回king。メンバーも変更なし。でもなぜ?
自分でもわかんない。なぜか成績はぱっとしない。DH逃した。細かい大会でも、決していい状況ではない。これぐらいが妥当と判断した。

新teamless:新とあるが前回のwwメンバーがメイン。この程度。wwは前回評価しすぎたチーム。ただメンバーがころころ変わり評価しにくい。ベストなら、tier2もあり。

-1fnatic:ひとつ下げたとはいえ、私の中で大きな変化はなし。DHは大穴かも。なぜならメンバーが違うみたいだから。

-2sk:前回評価しすぎたチーム。メンバー変更は痛かったようだ。ただ、たまに活躍は見るので、今回は逆に低評価すぎかも。


その他注目、気になることなど
acer poland:名前あってるか不明。fnatic主催のトーナメントで優勝。何が注目かというとbotadのdotaproというひと。うまいとおもう。元々有名人のstreamの中にたまに出てた人。

kerp:現TLのジャングラー。soloqで高eloで昔から注目していたが、オフライン大会は参加したくないと、これまであまり表舞台には出てこなかったが、TLに正式に入っているようだ。元はlunaというチームにいた(今も所属扱いかもしれない。midap)。wwにもbotadやjunglerとしていて、この人がいる時は、成績も好調。でも、ベンチ扱いだった。
何でもこなすオールラウンダー。supportしてるのも見たことある。
超注目である。

Season Two Championship 2012/10/13

Season Two Championshipが2012/10/13に開催される。
この大会の賞金は総額3ミリオン。1ドル、80円だとすると2億4千万。
どういう配分になるのか不明だが、1位総取りではないはず。
その場合、1位は全体の半分。1億2千万。5人で分けて、2400万。
かなり大きい。
完全に推測だが、これが完全にもらえれるわけではないだろう。
まず税金が引かれる。
それから、esports機構に所属しているなら、そこにいくらか徴収されるのかな?
要はマネージャーとか、ホームページ作成している人とか、裏方さん用の給与の財源。
芸能人と事務所の関係。芸能人が稼いできたいくらかをピンはねしている、と同じこと。
この部分は、スポンサーからもらった資金で回してるのだろうか?不明。
CSではfnaticとskでメンバーの引き抜きで、移籍金を出してでもほしい、なんてあるようで。
移籍金を払った以上のリターンを選手が取るだろう→選手が稼ぐ賞金が大きい→ピンはね多い
ってことかなと思う。

とはいえ、それらを全部引いたとしてもたいした額じゃないでしょう。
2000万だとしても、ゲームで稼げる金額じゃないから。
2位だとしても、残りの1/3ぐらいだとおもう。4000万。

今回はちゃんとアジアチームも枠があけられている。
枠数はわからないが、同等数はあけられているだろう。



ヨーロッパびいきな自分としては、ヨーロッパチームが勝ってほしい。
とはいえ、TSM.primeが負ければそれで満足。EGがTSM傘下に入ったことがすごく悔やまれる。。。
EGがEvil Geniusesなんかにはいってくれたら、さらに応援しちゃったんだけどなぁ。
Evil GeniusesってLOLチーム作る気ないのかな。dota2はあるのに。
アメリカでは一番有名なチーム名だとおもうし、なぜだろう。

TSMは両方とも、有力候補筆頭だろうけど。

ヨーロッパはわれらがM5がいる、期待したい。
CLG.euはちょっと魅力ダウン中。DHもいけなかったしね。(有志から金集めてDH自体にはいくみたい。30万ぐらい一瞬であつまったようだ)
その他は、うーーんみたいな感じ。momaなしaaaは現状考えられない。
M5頼んだ。

アメリカは、TSM筆頭だろう。TDもいいらしい。それ以外はうーーん。特に今回変わったCLG、dignitasは株を落とした。

あのころのCLGをrapeした、韓国チーム、中国チームはむしろ最有力かもしれない。
アジアチーム勝ってくれてもうれしい。
私の思考として、有名、ビッグなところ以外が勝つとうれしい。
TSM、CLGは私の中で有名、ビッグなのだ。

なお地図を見る限り、日本は参加すらできないようだ。
のこりアジアチーム地域に含まれる可能性はあるが、画像を見る限り、それは東南アジアチームを指すようだ。


結論:M5、中国韓国がんばれ。TSM.evo影から応援。TSM.prime、CLG.primeは負けてね
(なおrainmanが抜けたtsm.primeには一時期ほどの拒否反応はなくなった)

Dota 2は基本無料、さらにヒーローは全部アンロック状態

http://www.negitaku.org/news/15994/

dota2はまだベータだが、有料アイテムが販売されはじめたらしい。
要は、アバター。もちろん日本のネットゲームみたいに、アバターで能力上昇ってことはなく、純粋に見た目だけ変更。しかも期間制限もない。
もちろんこれはLOLも一緒ではある。
さらにLOLとは違い、頭だけあの見た目、武器はこれ、などと細かく買える。
料金も1ドル以下多数。
全身一気に変える、バンドルもある。その場合の料金はLOLと同程度。高いのは、10ドル少し超えるところから、安いのは3ドル以下。

しかし、驚いたのはそれではなく、ヒーローがデフォルトですべてアンロック状態。
簡単に言えば、初めてすぐに、すべてのヒーローが使うことができるということ。

以下引用

Q: ヒーローを使うのに課金する必要がありますか?
A: 全てのヒーローは無料で利用可能になります。ヒーローの使用制限があることは良くないゲームデザインだと思っているので、そのようなことは避けるつもりです。

最高じゃないですか。これ。
LOLのルーンもないから、純粋に腕以外に長く続けた人間と、今日はじめた人間の違いはない。
LOLはルーン、チャンピオン数をある程度ためるのに相当の時間がかかるからつらい。

これ、ちゃんと収益でるのか?TF2での成功を持ってきたようだが。。。

この仕様だと、私なら無課金でいける。
LOLではアバターを一回しか買ってない。しかもそれは、年末セールの大幅安売りのとき。

dota2、改めて少しやってみよう。
でも、決定的にだめな部分があるんだよなーー。。。

1試合なげーよ。
LOLと同程度か、それ以上。

さらに、LOLよりさらに深く、難しい感じがした。


上記のことがあっても、初心者にはLOLをおすすめする。
基本的にわかりやすい、よりカジュアルだと思う。見た目も、明るいし。
なんとなく、チームに貢献しているかな???見たいな状態になるまでは、LOLの方が早いと思う。



ちょっとdota2期待しよう。

なにより、blizzardさん blizzard allstar早く出してください。
公式、更新すらされてないんだが。

アメリカでビッグなメンバー変更、fnaticのDH、sypherがメンバー解体?

アメリカでビッグなメンバー変更
アメリカTOPチームで大きな変更が起こった。具体的には、dignitasのtopliner、voyboyがCLG.na(CLG.primeというらしい)へtoplanerとして、CLG.naのsaintがcrsのジャングラーとして、crsのCrumbzzがdignitasのtoplanerとして、それぞれ移籍した。

噂に聞くと、発端はCLGのsaintとvoyboyから。voyboyを加入させたく、saintをCLG.bチームに移籍させたかったが、断り移籍。

本来は、純粋に、hotshotが抜けて、saintは残留がベターだと思うんだが、、、
CLGはhotshotの持ち物らしいし、ありえないんでしょうね
少し見る限り、CLGはこのままではだめなんじゃないだろうか。
dignitasはvoyboyいた時の方がよりよかったと思う。
crsは変わらずって感じ。

個人的には、今回の移籍はマイナスしか生んでないんじゃないかな。
TSM.EG(EVO)が強くなったと感じるし、EGにアメリカシーンをひっぱってもらおう。
あと、もとmonoesportsのチームダイナミックも結構強いらしい。
見る限り、名前的には魅力を感じないが。新しいチームが出てくることはうれしい。


fnaticのDH
fnaticのドリームハックは、topliner、aaasoaz、supportは6thplaerで参加なのかもしれない。
最近streamを見ているとshusheiが見当たらない。メンバー変更でもなさそうだし、DHは上記のメンバーで出場するため、現状はそのメンバーで練習をしていると予想している。
見る限り、結構よさそうで、個人的には、pureなメンバーより強いと思う。具体的にtoplinerが。



sypherがメンバー解体?
最近試合を見ていると、sypherのメンバーがぜんぜん違う。
元aaaのyellowとnrateがいたりする。
逆にaaaのstreamを見るとsypherのsupportがstreamしてたりする。
多分、変更したのだろう。
sypherはヨーロッパのオフラインで一位を取ったりして最近好調だったので少し残念。
特に私がうーーーんと思ってたメンバーが、新チームを結成ということで出て行った。その後、いい感じだと思ってた。
もしこれが正しければ、aaaはtopsoaz、midatmk or moopys、junglerlinak、botlyumi、support(名前忘れた)というlineupになる。悪くない。midはmoopysがすき。もちろんmomaが#1だと思うけど。