2011年12月4日日曜日

Intel Extreme Masters Global Challenge Kiev Qualifier Final in NA

現在、北米サーバーでIEMKiev行きのチケットをかけて、最終予選が行われている。
私の認識では、3チームがチケットを握ることができる。

現在は1回戦と、敗者復活戦のいくつかの試合が終わった。
ドラマがおきている。
最有力候補のCLG、TSMの内、CLGが1回戦でCrsに敗退したのだ。また、MLG2位のEPIKもv8に負けた。しかし、この二つのチームにはまだ望みは残っている。

大体の人の予想はこうだろう。
CLG、TSM、にEPIK or Dignitas or v8 or Crsが続く。
私の当初の予想はTSM、EPIK 、Dignitas 。
私の勝ってほしいチームは、EPIK、Dignitas 、CLG。

なぜ、CLGを予想していないか。
まず、今回のメンバー変化後もあまり強くなった感じをうけなかった。
そしてCLGは、過去の大会を見る限り決して、TOP中のTOPではなかった。
なぜなら、私が知っている過去の優勝できた大会、IEMドイツと最初のMLGでは、純粋なCLGチームではなかったからだ。具体的には、IEMドイツではEPIKのAPmid、salceがメンバーに入っていた。その代わり抜けたのがchausterだったと記憶している。MLGでは、DignitasのVoyboyが助っ人だった。誰が抜けていたかは記憶にないが、たしかchauster。
さらにIEMNYでは、4位だったが、本来ならばCLGは出場できなかった。なぜなら、最終予選で5位?だったからだ。しかし、アジア枠が1チームあったのだが、アジアチームが出場できなくなったので、その代わりにCLGが出場できたというわけだ。あくまでおこぼれをもらった形である。

EPIKも変わったことがおきている。salceがいないようなのだ。midapにwestriceをおいている。もしくはdyrus。salceの代わりにだれか入っているようだが、そのひとはBOTADをしている。名前がsalceではない。この最終予選は別サーバーなので名前を適当につけているひともいるから、もしかしたらsalceなのかもしれないが、salceがトーナメントレベルの試合でBOTにいることを見たことないし、そうはしないだろうと私は考える。もしかしたらEPIKを抜けた?それとも学業で時間が取れなかったのか?どちらにしろ、salceはEPIKにとって重要な一人であると思うから、苦戦しなければよいのだが。

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