2012年7月11日水曜日

smiteというゲーム。dotaLOLっぽいTPS型ゲーム。


smiteというゲームがある。LOLのサモナースペルとは違う
http://www.smitegame.com/

以前Super MNCのことを書いた。
Super MNCはどちらかと言うと、FPS/TPSにdotaシステムを取り入れたゲームといっていい。
だがsmiteは、dotaの操作をTPSにしたゲームと言っていい。
システムはdotaである。
私はdotaLOLより初心者にはおすすめできると考えている。それを含めて理由を下記にしるす。

smiteのいいところ
・ヒーローが今のところ少ない
覚えることが少なくてよく、初心者にはdota、LOLよりおすすめの最大の理由。20体程度?
・LHがない。
厳密に言えばあるが、しなくても近くにいるだけでgoldはたまる。
LHをすると入ってくるお金が若干増える仕様のようだ。
・より爽快感がある
例えば壁を飛び越える、などもdotaLOLと同じく、スキルで可能なキャラがいるが、
本当に飛び跳ねるので、爽快感はある。dotaLOLは上から見ているので、横に移動しているだけに見える。
・アイテムがよりわかりやすい
いわゆるレシピと言う概念がない。
  smiteはひとつのアイテムを買うと、それを強化する。
  具体的にはLOLではBoots of Speedを買ってDaggerとあわせてBerserker's Greavesを買うということだが、smiteではBoots of Speedを買って金をかけて強さを上昇させる
・LOLのルーンが無い
内部通貨は純粋にヒーローを購入するだけに使うようだ。
よりヒーローを集めやすいだろう。

smiteの悪いところ
・CBTだけあってバグ多い
ローディング時にフリーズする。試合中に突然落ちる。などなど。
LOLでは1回以外はなかったんだけどね。
・オートアタックが必ず当たるわけではない
dotaLOLならオートアタック範囲に敵が入り、攻撃するとかならず当たる。
しかしsmiteはAIMが必要。FPSみたいにシビアではないが。
これは、いいと思う人と悪いと思う人がいるだろうが。
個人的にはこれもありだと思う。
・やはり試合時間は長め
LOLでは平均35~40分、最大で60分。
smiteは平均30分~35分、最大で60分いかないくらい。
若干短くなっているが、もう少し短くていい。
・キャラが若干ださい
もうちょっと良くしてもいいんじゃないかな。
もちろん、dotaLOLもTPS型にしたらださいかもしれんけどね。
・leaverは同じくらいいる
結局dotaLOLゲームの宿命だろう。
どこにでもいるよね。

個人的にヒットしてるゲーム。
TPSにするだけで、結構楽しいと思った。
ヒーローはもう少しは増えていいと思うが、増えすぎないようにして欲しい。
あと、smiteの場合スクロールして、他のレーン状況を把握するという事ができない。
より連携が熱くなるかもしれない。


現状はクローズドベータテストだ。
しかしクローズドとはいえ、ベータキーは一度貰えれば、3つ付いてくる。複数アカウントを作れば、無限増殖可能。
ベータキーは、登録したらいずれもらえれるらしいが、いつかは不明。
外人streamで配ってるのも見たことある。

もしなにかの方法で連絡してくれれば、私からいくらでも?キーは上げられる。

これは面白いと思う。

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