2012年5月12日土曜日

Super MNCというdota要素を含んだTPS

steamでTOPにあったSuper MNC。
少し調べるとdota要素が含まれている。
簡単に言うと、dotaのシステムで、先頭がTPS。
FPSとか好きな人にはむしろこっちがいいのかもしれない。

Super MNCのいいところ(既存dota系と比べて)(プレイ時間少ない)
・1試合が早い
20分くらい。さらに身近ことも。長くて25分くらいかな。
ちょうどいい。
・覚えることが少ない
多分初心者には敷居はより低い
注意すべきなのはAnnihilatorくらいかな
・ヒーローが少ない
これは人によるが、個人的に既存dotaはヒーロー多すぎ。
対戦するにはどういうスキルか覚えておかないといけど、数多くて疲れる。
そこが敷居の高さにもつながってると思う。
もちろんSuper MNCは少なすぎるとは思うけど、ゆっくりのペースで追加していってほしい。
・CS(LH)というチマチマファームするみたいな感覚なし
dota系みたいに、gank怖いから、自分塔近くでチマチマcs取りましょう。みたいな感覚なし。
がしがし押して、がしがしタワー壊す。

Super MNCの悪いところ(既存dota系と比べて、もしくは既存dota含めて)
・連携感は若干薄い気がする
dota系は連携が楽しいんだと思ってるんだけど。
その感じが若干薄れているように感じる。
・最初の勢いできまる。逆転が極めて少ない
既存dotaもそうだが、それ以上かもしれない。
LOLの場合はバロンとれば、「お、わんちゃんある?」見たいな感じがするが、Super MNCはない。
・成長要素がある。LOLでいうルーンがある。
内部通貨を消費させるための措置でしょうね・・・
・やっぱりsoloは楽しくない
dota系もそうだがsoloは楽しくない。

簡単な1試合の流れはこうだ。
dotaでいうレーニングがある。レーンは二つ。
がっしがし押す。敵殺す。これでOK。
たまったお金で強いbotを召還させよう。
個人的にdota系はレーニングフェーズが長すぎると思ってるから、好き。

たまる金は、特殊なbotを召還させたり、回復体力を急激に回復させたり、などなどが何個かある。
いわゆるビルド要素は一切なし。
LOLでいうところのドラゴン前でのファイトみたいなのもある。
Annihilator戦だ。Annihilatorは、使用(LOLでいうと「ドラゴン、バロン取る」と一緒と思ってもらっていい)すると敵のbotを全部殺して、敵ヒーローに一定の(500?)ダメージを与える。
Annihilatorは、レーニングフロアとは違う場所にある。そこがSuper MNCではジャングルに値するのかもしれない。dota系では川を挟んで両陣営1づつジャングルがあるが、Super MNCでは共通のジャングルが1つある、という形。
LOLでいうバロンみたいな、チキンというのがある。能力上昇等の効果が受けれる。

人はまだまだ少ないが、面白いと思う。
FPS感覚でくると、だめかもしれない。試合内で成長要素があるので1vs2でも負けてしまう場合が十分ありえる。
あくまでdotaの戦闘操作がTPSであるという風に思った方がいい。

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