2012年3月7日水曜日

groupA結果、予選で同ポイントの場合どうなるのか?

groupA結果

dig
CLG
aAa
という順番になった。

fnaticは予選落ちという結果に。
digには勝てたが、勝ち方は私好みではなかった。
baronstealがなければ負けていた試合。
オフラインのfnaticというのは幻想だった。(今回限りを見ると)

前回のkievの失態、最近のオンライン試合での結果を鑑み、私はlineupの変更が必要だと考える。
私は、仲が良さそうなfnaticが好きだ。だから、lineup変更は望まないが、弱いfnaticはそれ以上に望まない。
このまま行くと来シーズン、IEMのオフラインに出場できるのかすら危ういと思う。

digはいいとして、CLGは私好みの勝ち方だった。
一試合目は、pickが変であったが。
私の評価は高くなかった。
しかし、その評価を変更しなければならない時がきそう、そういう勝ち方だった。




予選で同ポイントの場合どうなるのか?
少し気になって、調べてみた。


1. Points among the tied participants ('Mini-League')
2. Higher "time coefficient"* over the matches of the tied participants („fast wins and long losses“)
3. Higher "time coefficient"* over all matches („fast wins and long losses“

1.同点同士のチームのpoint。('Mini-League')(*要は、同点同士だったら直接対決の勝ったほうが優先)
2.同点同士のチームの試合全体の"時間係数"が高い方。(早く勝つそして遅く負ける)
3.全試合の"時間係数"が高い方。(早く勝つそして遅く負ける)

訳が正しいとして、2チームでは、直接対決で勝った方ということで簡単。
これで困るのが3チーム同士が並んでしまうってこと。
例えば、A、B、Cチームが並んだとして、A-Bが30分で終わった。B-Cが20分で終わった。C-Aが50分で終わった(前者が勝者)。この場合、Aは30-50だから-20。Bは-30+20だから-10。Cは-20+50だから+30。早く勝って、遅く終わったほうがいいから、-が大きければ大きいほどよい。だから、この場合B、A、Cの順。
それでも、決まらなかった場合は、3の試合全体で比較する。

だから、試合ではサレンダーしないのが常識なんだね。

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